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スノーボード

: スノーボード

スノーボードのフリースタイル競技種目には、大きなジャンプ台で技の難度と完成度を競う「ビッグエア」、キッカー（ジャンプ台）やレール（手すり）などが連続するコースで総合的な滑りを競う「スロープスタイル」、半円筒状の雪の壁でエア（空中技）の連続技を披露する「ハーフパイプ」がある。

2021年よりスロープスタイル/ビッグエア競技の芳家里菜選手、村瀬由徠選手を支援している。

契約選手

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1999年4月9日生まれ、愛知県出身。

7歳でスノーボードと出会い、中学1年（2013年）でJSBA全日本選手権大会ハーフパイプで優勝し、プロ資格を取得しています。中学3年からは「スロープスタイル」に転向し、2014-15シーズンには日本選手権で優勝、SAJ強化指定選手としてナショナルチームに加入。

スロープスタイルを主戦場とし、国内外の大会で活躍。2019-2020シーズンには国内・国際大会で好成績を収め、ワールドスノーボードツアーランキング（スロープスタイル種目）で日本人最高位の16位に位置するなど実力を示した。

2022年の北京冬季オリンピックでは、スノーボード・スロープスタイル／ビッグエアの日本代表に選出。公式練習中の怪我により欠場。大きな怪我を乗り越えて復帰を果たし、現在は2026年開催のオリンピックを目指し、姉のサポートを受けながらトレーニングに励んでいる。常に世界トップレベルを目指す、強い志を持った選手。

芳家里菜Instagram

芳家里菜X
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2007年2月1日生まれ、岐阜県出身。

4歳でスノーボードを始め、10歳で最年少女子プロ資格を取得した早熟の才能の持ち主です。主に「スロープスタイル」と「ビッグエア」のフリースタイル種目で活躍。

2021年のジュニア世界選手権ビッグエアでの優勝、翌年のジュニア世界選手権スロープスタイルでの優勝と、若くして世界レベルの大会で頂点に立っています。また、2024年のユースオリンピック江原2024では、女子ビッグエア優勝。

北京五輪銅メダリストの村瀬心椛選手は実姉であり、姉妹そろって日本のスノーボードシーンを牽引している。ダイナミックで洗練された滑りのスタイルは世界から注目されており、今後の活躍が期待されている。

村瀬由徠Instagram